About this song
By a riverside fence amid crowds, warm ramune, and the walk back to the station, an “I love you” disappears beneath the roar of fireworks. The other person keeps looking at the sky, unaware. The lie of wanting to remain friends crosses with the wish to take the long way home, leaving a voice that still glows inside long after the fireworks fade. The sadness beneath the bright scenery gives the summer memory a deeper emotional resonance. It turns one seasonal night into an unforgettable memory.
Lyrics
花火の音で
かき消された好き
君は気づかないまま
夜空を見ていた
人混みを抜けた先
川沿いの低いフェンス
少し汗ばんだ手を
ポケットに隠した
君が指さした空に
赤い花が咲いて
きれいだねって笑うから
胸が少し痛かった
友達のままでいいと
何度も言い聞かせた
でも隣にいるだけで
嘘が下手になっていく
花火の音でかき消された好き
ほんとは君に届いてほしかった
夜空に咲いて消える光
私の声みたいだった
花火の音でかき消された好き
笑ってごまかすしかできなくて
君の横顔がまぶしくて
泣きそうな夏を見上げてた
帰り道の屋台には
ぬるくなったラムネの匂い
君が買ってくれた一本を
両手でそっと持っていた
最後尾の駅へ向かう
人波に流されながら
もう少しだけ遠回りしたい
言葉にできず歩いてた
聞き返してほしかった
今なんて言ったのって
でも君は何も知らずに
また空を見上げていた
花火の音でかき消された好き
小さな声じゃ届かないまま
胸の奥だけ熱くなって
夏の終わりが近づいた
花火の音でかき消された好き
冗談みたいに消えてしまった
もしもあの時もう一度
言えてたら何か変わったかな
La la la
言えなかった
La la la
夏が滲んだ
花火が終わった静けさに
君の声だけ残っていた
帰りたくないって言えたなら
恋は始まっていたのかな
花火の音でかき消された好き
今でも胸に残っている
夜空に消えたはずなのに
私の中で光ってる
花火の音でかき消された好き
君に届かないままの好き
でもあの夏の横顔を
忘れられないままでいる
花火の音でかき消された好き
次の夏には言えるかな
君がまた隣にいたら
今度はちゃんと伝えたい