
YOUTUBE SHORT
キスが言葉を閉じ込めて
淡い朝の部屋と、ゆうべ歩いたShibuya gawaの細い水音。別れを決める言葉も、好きだと伝える声も、ひとつのキスに閉じ込められたまま時間だけが進む。冷えた鍵、白いカーテン、ほどけない指先の記憶を通して、やさしいまま終わる恋の痛みと、欠けた想いが光へ変わる瞬間を描く。恋の終わりを断定せず、胸に残る余白まで物語として聴かせる一曲だ。言えなかった思いの余韻が、静かに胸へ残る。
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淡い朝の部屋と、ゆうべ歩いたShibuya gawaの細い水音。別れを決める言葉も、好きだと伝える声も、ひとつのキスに閉じ込められたまま時間だけが進む。冷えた鍵、白いカーテン、ほどけない指先の記憶を通して、やさしいまま終わる恋の痛みと、欠けた想いが光へ変わる瞬間を描く。恋の終わりを断定せず、胸に残る余白まで物語として聴かせる一曲だ。言えなかった思いの余韻が、静かに胸へ残る。
淡い朝の部屋と、ゆうべ歩いたShibuya gawaの細い水音。別れを決める言葉も、好きだと伝える声も、ひとつのキスに閉じ込められたまま時間だけが進む。冷えた鍵、白いカーテン、ほどけない指先の記憶を通して、やさしいまま終わる恋の痛みと、欠けた想いが光へ変わる瞬間を描く。恋の終わりを断定せず、胸に残る余白まで物語として聴かせる一曲だ。言えなかった思いの余韻が、静かに胸へ残る。
VISUAL STORY



カーテン越しの朝に 淡い光がさした 眠れなかった部屋に 君の影だけなかった テーブルの端っこで きのうの鍵が冷えて 返せなかった言葉が 白く残っていた 呼べないままの名前が 白い空気に沈む グラスの底のひかりが 静かに残っていた 言えばひびが入りそうで 黙ればほどけそうで ふたりの真ん中には 朝の余白だけ キスが言葉を閉じ込めて 君のあとだけ探した 触れたはずの指先に 朝の冷たさが残る 好きだといえぬまま 窓の白さだけ明るい まだ終われない想いが 静かに欠けてゆく 言えなかった一言が 胸の奥で揺れてる 君のいないこの部屋に 夜の名残がにじむ さよならよりも静かな 朝をひとり見ていた キスが言葉を閉じ込めて 白い光に消えた ゆうべのShibuya gawa 細いみずおとだけが 切れそうな糸みたいに ふたりだけをつないでた 橋の下を過ぎるたび 弱いあかりが揺れて 君の横顔だけを 淡く残していたね つないだ手の中には 細いぬくもりだけ ほどける前の糸を 見ないふりしていた 平気だよなんて言って うまく笑うほどに 浅いかわおとだけが 胸の近くで鳴った キスが言葉を閉じ込めて 君の横顔を見てた さよならよりも淡い 距離を歩いていたね 嫌いになれないままで 白い朝を待っていた やさしいままの恋が 静かにいたんでいく 帰らない時間だけが 水の音に溶けてく 君が残した沈黙を まだ抱きしめてしまう 終わり方も知らないで 夜の橋を渡った キスが言葉を閉じ込めて ふたりを遠くした 今はもう君はいない 君のぬけがらだけがまだ カーテンの白さの奥 薄く残っているだけで 切れそうな細い糸を 結び直せないままで 何も言えない朝だけが 静かにほどけていく キスが言葉を閉じ込めて 君の気配が遠くなる 白くなってゆく街角で 息を小さく吸いこんだ 幸せというにはまだ 朝の空気が冷たくて 終わりというにはまだ 君の余白がまだ残る キスが言葉を閉じ込めた 白い朝にほどけた まだ終われない想いを この胸の奥に残して キスが言葉を閉じ込めて 振り向かず歩いてく 欠けたままの恋だけ 淡い光に変わってゆく