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恋が愛に変わるころ
夏の終わり、ベランダ越しの高い雲、汗をかくグラス、遠くなる虫の音、少し先に秋を連れてくる風。ときめきだけで始まった恋が、相手の明日や幸せまで願える愛へ変わっていく瞬間を描く。ほどいた指に再び触れ、最後は「二人の旅路 ともに歩いていこう」へ進む、静かであたたかな季節の転換点のラブバラード。一本のコンサートグランドピアノと女性ソロボーカル、下降ベースを伴う8小節カノンが、恋から愛へ移る心の変化を支える。
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夏の終わり、ベランダ越しの高い雲、汗をかくグラス、遠くなる虫の音、少し先に秋を連れてくる風。ときめきだけで始まった恋が、相手の明日や幸せまで願える愛へ変わっていく瞬間を描く。ほどいた指に再び触れ、最後は「二人の旅路 ともに歩いていこう」へ進む、静かであたたかな季節の転換点のラブバラード。一本のコンサートグランドピアノと女性ソロボーカル、下降ベースを伴う8小節カノンが、恋から愛へ移る心の変化を支える。
夏の終わり、ベランダ越しの高い雲、汗をかくグラス、遠くなる虫の音、少し先に秋を連れてくる風。ときめきだけで始まった恋が、相手の明日や幸せまで願える愛へ変わっていく瞬間を描く。ほどいた指に再び触れ、最後は「二人の旅路 ともに歩いていこう」へ進む、静かであたたかな季節の転換点のラブバラード。一本のコンサートグランドピアノと女性ソロボーカル、下降ベースを伴う8小節カノンが、恋から愛へ移る心の変化を支える。
ベランダ越しに 雲が高くなる 汗かくグラスに 指あとだけ いつもの話が 今日は長くて ときめくよりも ほっとしていた 触れない距離が やけにやさしく 約束よりも 残るぬくもり 並んだ歩幅が 少しずれてく 風だけ先に 秋を連れてく 胸が鳴るたび 恋だと思った 胸が痛むの 今はなぜだろう そばにいたいと 願うそのたび 君の明日を 曇らせたくない 恋が終わって 愛が始まる 夏がほどけて 秋になるころ 触れたいだけの 指先ほどき 君の明日を 見送れるかな 眩しさばかり 追いかけた日々 夕暮れ色に 静かに沈む 好きだっただけ じゃないんだね 幸せでいてと 願ってしまう 窓を開けたら 夜が近くて 遠い虫の音 風に混じった 半袖のまま 肩を寄せても 昨日のふたりに 戻れないね 会えない夜が 少し増えても 理由を聞かず 笑ったわたし 君もやさしく 笑っていたね 同じ笑顔が 少し悲しい 帰らないでと 言えたあの夏 今ならもう 言わない気がする 君をなくすのが 怖いままでも ほどいた指に 君が触れた 恋が終わって 愛が始まる 夏がほどけて 秋になるころ 会いたいだけの わたしを越えて 君の行く先 願える人へ また来る夏も 隣にいよう あの日の風を ふたりで覚えて 好きだっただけ じゃないんだね 愛しているから ともに前にすすもう 夏が終わるね 風だけ残る 君のぬくもり いまも手に残る ほどいた指を つなぎなおして 二人の旅路 ともに歩いていこう